融資をいただくための2ndチャレンジ!

愛知県の銀行チャレンジ

銀行代行のお手伝いをしてくださっている方が、愛知県の銀行20店舗以上にヒアリングメールをしてくださいました。

ほとんど「本社が名古屋、活動先が壱岐島なので不可」と門前払いだった所、1店舗だけ可能性はなくはないよ?という返事をいただけたので訪問して参りました。

同じ銀行でも支店によって判断が違うのが驚きでした。

気持ちを整えて、一応ジャケット羽織っていざ面会。

何をしたいのか、何でこの事業なのか、何回も何回も伝えているので慣れるとスラスラ話せますね。
やはり何事も反復が必要だな。と感じました。

・県外の事業で出資したことはある
・壱岐島に調査が入るので通常よりも時間がかかる
・年末までに方向性はご連絡できそう

以上の情報を入手し、後は祈るだけです・・・

公庫へ再チャレンジ

「前回一度申し込みされてますが、同じ事業ですか?」と聞かれて思い出したのですが、この宿計画をやろうと決めてすぐの1年前に公庫に申請をしていました。(事業計画スカスカ・見積もりもなしw)

その時は担保がないとほぼ無理だよ。
と言われたので、審査を取りやめました。

今回は

「事業は一緒ですが、事業計画等しっかり作れていて、補助金も通っている状態です。」

と堂々と言えたので、1年でグッと成長したなぁ。という感じですw

こちらも銀行と一緒で、壱岐島に調査が入るので年末くらいのご連絡になるかな?といった感じでした。

公庫への申請の流れ

①書類を用意し、オンラインで申請を出す

②担当者が1人つき、後日面会日が記載された手紙が届く

③結構直近の面会日時を指定されるので、変更の場合は連絡する

④面会日までに不足している書類等を送付する

⑤面会日
まずは提出物の確認。
申請に関する質疑応答

⑥+αで必要な書類があれば送付

⑦審査を待つ

⑧質問の連絡がたまにくる。受験の合否発表のようにドキドキするw

⑨合否の連絡が入る

⑩融資確定の場合は書類が送られてくる

事業計画をこうやった方がいいよ。などといったアドバイスは申請後はありませんので、事業計画を練るのは別機関を利用しないとダメです。

商工会議所など、無料でチェックしてくれるサービスも用意されているので利用しましょう!

国境離島補助金チャレンジ!

事業再構築補助金は業者を挟んでの申請にしましたが、今回は自分でやってみることにしました。

とりあえず資料をダウンロードして、説明会に参加してみました。

提出は12月28日15時までです。
期限が先だとスイッチ入らないよね・・・

→次へ: challenge11

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