壱岐島の観光マップを紹介!これを見れば壱岐島の魅力が丸わかり!
2023-08-04
皆さんは壱岐島をご存じでしょうか?
壱岐島は九州の玄界灘に浮かぶ長崎県の離島で、
博多から高速船で約1時間、長崎空港から飛行機で30分の位置にあります。
今回はエメラルドグリーンの海や新鮮な魚介類、壱岐牛などが有名な壱岐島の
おすすめの観光マップを紹介していきます。
この記事を読めば、壱岐島の魅力が丸わかりになること間違いなしですよ!
目次
エメラルドグリーンの海を楽しめる観光スポット
まずは壱岐島の醍醐味であるエメラルドグリーンの海を楽しめる
観光スポットをご紹介します。
辰の島遊覧船
辰ノ島遊覧船からの眺め 写真提供:(一社)長崎県観光連盟
エメラルドグリーンの海と手つかずの自然を満喫できるのが辰の島遊覧船です。
辰の島は「日本の海水浴場百選」にも選ばれており、
その美しい海や壱岐随一の透明な砂浜の渚、奇岩・断崖絶壁を眺められる
島巡り遊覧がおすすめです。
令和3年8月、勝本漁協観光案内所「ヒヨリミテラス」がリニューアルオープンし、
勝本町漁業協同組合漁師お手製のイカバーガーを始めとしたイカ料理をふるまってくれます。
令和5年7月15日(土)~8月20日(日)の間、辰の島渡船・遊覧乗り場行きの
夏季直行臨時バスを運行予定しています。
臨時バスの時刻表はこちらからご覧ください→時刻表
料金一覧とアクセスは以下の通りです。
- 料金 渡船 大人1,000円 小人500円 (往復料金)
遊覧 大人2,000円 小人1,000円
遊覧+渡船 大人2,500円 小人1,250円 - アクセス 郷ノ浦港から車で約30分、芦辺港から車で約20分
壱岐イルカパーク&リゾート
写真提供:(一社)長崎県観光連盟
かわいいイルカに触れ合えて癒しの時間をくれるのは
壱岐イルカパーク&リゾートです。
壱岐イルカパーク&リゾートは壱岐島北部にある天然の入り江を
仕切ってできた海浜公園で、2019年4月にはリニューアルオープンしました。
リニューアルオープン以降は壱岐島を訪れた多くの観光客でにぎわっています。
壱岐イルカパーク&リゾートの魅力は何と言っても、イルカと間近で触れ合えること!
イルカにタッチ出来たり、ご飯をあげたり、一緒にトレーニングできるなど、
イルカと間近で触れ合える体験プログラムが豊富に用意されており、
家族連れや女子旅で訪れた若者から大人気となっています。
イルカとのふれあい体験以外にも、島の豊かな自然を活かしたデイキャンプや
バーベキュー、SUP(スタンドアップパドル)体験なども楽しめます。
壱岐イルカパーク&リゾート内にはカフェが併設されており、カフェ名物の
ふわとろのパンケーキや「壱岐牛」など地元食材を使ったフードメニューを
提供しています。
イルカを間近で眺めながら、地元ならではの食材を楽しむことが出来ます。
令和5年7月15日(土)~8月20日(日)で、イルカパーク&リゾート行の
夏季直行臨時バスを運行予定しています。
臨時バスの時刻表はこちらからご覧ください→時刻表
料金とアクセスは以下の通りです。
- 料金 大人1,000円/中学生以下500円/島内の方無料(島民カード提示)
- アクセス 郷ノ浦港から車で約30分。
バスで約50分(最寄のバス停「イルカパーク」または「天ヶ原」)
小島神社
壱岐のモンサンミッシェルと称される人気スポットといえば、小島神社です。
小島神社は普段は海に浮かんでいるのですが、干潮時の前後、数時間だけ
海から参道が現れて歩いて参拝することができる神社となっています。
太陽と月の引力によって神様に会えると言われているパワースポットであり、
「壱岐のモンサンミッシェル」と地元民や観光客の間から呼ばれています。
干潮時に姿を現す神社へと続く砂浜が非常に神秘的として、
観光客の間で人気の撮影スポットとなっています。
写真提供:(一社)長崎県観光連盟
しかし、島全体が神聖なところとされており、島から一切のものを
持ち出してはいけないという慣習があります。
2015年には神社がある内海湾(うちめわん)が
『国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~』の構成要素として
日本遺産に認定される快挙を果たしました。
小島神社には御朱印がありますが、宮司都合により、必ずしも御朱印を
頂けるわけではありませんので、事前に電話で予約しておくと便利です。
アクセス、電話番号は以下の通りです。
- アクセス 芦辺港から車で7分
- 電話番号 0920-45-1263(御朱印予約)
海水浴場(筒城浜・辰の島・錦浜)
壱岐島には海水浴場が三か所あります。
まずは筒城浜海水浴場です。
筒城浜海水浴場
画像提供:壱岐砂浜図鑑 https://ikibeach.com
こちらの海水浴場は全長約600mもあり、壱岐随一のサラサラ白砂ビーチが特徴です。
白砂が広がるビーチを素足で歩けば、砂のきめ細かさを味わえること間違いなしです。
夏になるとビーチ内に海の家が設けられ、マリンジェットやバナナボートなどの
人気のアクティビティが楽しめます。
海の家出は軽食やドリンク類の販売が販売されたり、パラソル、浮き輪の
レンタルサービスなどが充実している海水浴場となっています。
筒城浜海水浴場は「日本の快水浴場100選」、「日本の渚100選」認定されています。
アクセスや駐車場の有無は以下の通りです。
- アクセス 印通寺港から車で10分。郷ノ浦港・芦辺港から車で20分
- 駐車場あり
- トイレ・シャワー・売店あり
- 夏季期間監視員常駐
次は辰の島海水浴場です。
辰の島海水浴場
画像提供:壱岐砂浜図鑑 https://ikibeach.com
こちらの海水浴場は透明度抜群の海と渡船で訪れる無人島が有名です。
辰の島は面積約0.16haの無人島で、弓状にカーブした白砂ビーチが広がっています。
夏季シーズン(7月中旬~8月末頃)には渡船が増便されるほど
多くの海水浴客が訪れます。
海の透明度は壱岐随一を誇っていて、海水浴に訪れた人たちが
驚きの声をあげるほどです。
筒城浜海水浴場と同じく、「日本の快水浴場100選」にも選ばれています。
海水浴以外にも、エメラルドグリーンに輝く海、断崖絶壁、奇岩などが有名です。
※辰ノ島にはごみ箱が設置されておりません。ごみのお持ち帰りにご協力ください。
※売店・自動販売機などもございませんので、渡航前に飲食物の購入を
おすすめしております。
- アクセス 郷ノ浦港より勝本港まで25分、
そこから連絡船(夏期シーズン中は定期便あり)で10分 - 夏季期間監視員常駐
最後は錦浜海水浴場です。
錦浜海水浴場
画像提供:壱岐砂浜図鑑 https://ikibeach.com
こちらの海水浴場も透明度抜群のビーチがあって、かわいい魚が鑑賞できます。
壱岐島の海水浴場の中でもマリンスポーツが有名で、ジェットスキーやサップ、
ダイビングなどが体験できます。
岩場に群がる小魚たちが鑑賞できるシュノーケリングスポットも楽しめるので、
おすすめです。
綺麗で小さい貝殻が数多く見つけられる場所としても人気のスポットです。
浜辺にはマリンスポーツショップ兼カフェバーがあり、バーで波音を聞きながら
お酒を楽しめる贅沢な時間を過ごせます。
アクセスや駐車場の有無は以下の通りです。
- アクセス 印通寺港から車で7分、郷ノ浦港・芦辺港から車で20分
- 駐車場あり
- シャワー・トイレ・自動販売機
- 夏季期間監視員常駐
壱岐島内を探索して楽しめる観光スポット
エメラルドグリーンの海を楽しめる観光スポットを知れたところで、
次は壱岐島内を探索して楽しめる観光スポットを紹介します。
月讀神社
月讀命を祀られている月讀神社は鳥居をくぐって石段を登ると
スピリチュアルなパワーが感じられる社が見えてきます。
御祭神は月讀命(つくよみのみこと)で、
月讀命は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と
伊邪那美命(いざなみのみこと)によって、
天照大御神の次に産まれた神と言われています。
月讀命は暦・潮の干満など月にまつわる全ての行い、安全や航海安全などの願いごとを
叶えてくれる神とされています。
毎年旧暦の9月23日に催される例大祭では壱岐神楽が奉納されます。
月讀神社の参拝時間、アクセス、駐車場の有無は以下の通りです。
- 参拝時間 10時から17時まで
- アクセス 芦辺港から車で10分
- 駐車場あり
勝本朝市
写真提供:(一社)長崎県観光連盟
壱岐島の北部に位置する勝本浦では、朝市が開かれています。
朝市は江戸時代から続いており、海産物と農産物を物々交換し合ったことが
起源とされています。
路面やアーケードで島特産の海産加工品や野菜・果物などが売られているので、
一度覗いてみてはいかがでしょうか?
営業時間、アクセス、駐車場の有無は以下の通りです
- 営業時間 8:00頃~12:00頃まで
- アクセス 芦辺港から車で20分 郷ノ浦港から車で30分
- 駐車場あり
壱岐市立一支国博物館
壱岐島の歴史を学べるのは壱岐市立一支国博物館です。
壱岐島はの歴史は古く、弥生時代に「一支国(いきこく)」と呼ばれ、
中国の歴史書『魏志』倭人伝にも登場しています。
壱岐市立一支国博物館は外観が美しく、緩やかな曲線を描いた屋根は全面緑化され、
その自然と溶け込んだ外観をカメラで撮影していく人も居るそうです。
常設展示室では、島内に点在する遺跡や古墳から出土した貴重な実物資料を
約2000点展示しています。
他にも、館内では土器の接合パズルや発掘模擬体験などが体験できる
「キッズこうこがく研究所」や、九州本土の山並みや水平線など癒しの風景が広がる「展望室」など、大人だけでなく子どもも楽しめるスペースが充実しています。
営業時間、休業日、料金、アクセス、駐車場の有無は以下の通りです。
- 営業時間 8:45~17:30(最終入館 17:00)
- 休業日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)
※GWおよび夏休み期間は無休 ※12月29日~31日 休館 - 料金 常設展示室観覧料
一般410円、高校生310円、小中学生210円 団体割引あり
※博物館の入館自体は無料
*障がい者手帳保持者(介護者1名)/一般200円、高校生150円、
小中学生100円(手帳をご提示ください) - アクセス 芦辺港から車で約20分
- 駐車場 普通車:98台 障害者用:3台 大型観光バス:7台 計108台
猿岩
高さ45mもある巨大な猿のような形をしたのが黒崎半島の先端にある猿岩です。
大自然の力で削られた奇岩は「そっぽを向いたサル」にそっくりだったため、
「猿岩」と名付けられました。
猿岩だけでなく、岩越しに見える夕陽も美しく、訪れた人を魅了します。
また、猿岩を海から見ることができるクルーズもあります。
近くにはお土産店「お猿のかご屋」があり、Tシャツ、オリジナル商品、海産物などの特産品、お土産を買うことができます。
アクセス、駐車場の有無は以下の通りです。
- アクセス 郷ノ浦港から車で20分
- 駐車場あり
観光農園 壱岐あじさいパーク
60種類以上8000株のあじさいが楽しめるのは観光農園 壱岐あじさいパークです。
梅雨の時期には多種多様で色鮮やかなあじさいがパーク中に広がっています。
壱岐あじさいパークが設立されたきっかけは、園主があじさいに魅了され、
平成23年頃より自宅の周りに植え始めたのをきっかけでした。
令和3年より一般観覧できるように解放し、令和4年より
「観光農園 壱岐あじさいパーク」としてリニューアルオープンしました。
あじさい以外にもツツジなどが園内に咲いており、四季折々の草花が観賞できます。
果樹・農作物の農業体験や収穫体験も可能なので、一年中園内を楽しめます。
※体験をご希望の場合、事前予約が必要となります。
営業時間、休業日、料金、アクセス、電話番号、駐車場の有無は以下の通りです。
- 営業時間 9:00~17:00
- 休業日 火曜日 ※ただし、あじさい開花時期等は無休
- 料金 大人 300円 中学生 200円 小学生以下 無料
※10名以上団体割引有り
※壱岐島民 9/1~3/31 無料(島民カード提示) - アクセス 郷ノ浦港から車で20分、芦辺港から車で12分、印通寺港から車で20分
- 電話番号 090-9727-0894
- 駐車場 50台
体験・見学できる観光スポット
壱岐島内を探索して楽しめる観光スポットを知れたところで、
次は壱岐島で体験・見学ができる観光スポットをご紹介いたします。
壱岐出会いの村(シーカヤックツーリング・クラフト体験)
壱岐出会いの村では、シーカヤックツーリングとクラフト体験が出来ます。
シーカヤックは約2時間の行程で無人島まで行き、シュノーケリングをしたりして
楽しめます。
他にも、絶景の海が眺められるコテージ(定員6名)やキャンプ場が借りれたり、
バーベキューも出来ます。
大人気のコテージはお早めにご予約下さい。
料金、客室数、アクセス、駐車場の有無は以下の通りです。
- シーカヤックツーリング 大人3,100円・小人2,400円(小学生以上)
- クラフト体験 鬼凧絵付け・貝細工 各800円
- ¥7,600(1泊2食) コテージ1棟 ¥15,700
- 客室数 11室 75名収容
- アクセス 黒崎入口バス停より徒歩約20分 郷ノ浦港より20分
- 駐車場 60台(無料)
壱岐の蔵酒造株式会社(酒造見学・試飲体験)
酒造見学ができるのは壱岐の蔵酒造株式会社です。
壱岐の蔵酒造株式会社では、「壱岐っ娘」「壱岐っ娘Deluxe」「壱岐の島」を製造しています。
特に「壱岐っ娘」は米麹の自然の旨みと、麦の風味とが良く調和した焼酎です。
焼酎造りに大切な水は玄武岩層で磨かれた地下130mの自然水を使用しています。
酵母はすべて、工場で培養した自家製酵母を使用しています。
伝統の製法を守りながら、低温発酵と蒸留を工夫することによって、
より美味しい焼酎を造ることに成功しました。
気品高き香りとマイルドな深い味わいは、焼酎通をうならせてくれますし、
女性や健康に気を遣う方にもおすすめしています。
営業時間、休業日、アクセス、駐車場の有無は以下の通りです。
- 営業時間 9:00~17:00
- 休業日 盆・正月休み
- アクセス 郷ノ浦港より車で10分、芦辺港より10分
- 駐車場 あり
食事・温泉を楽しめる観光スポット
壱岐島で体験・見学ができる観光スポットを知れたところで、
次は壱岐島で食事や温泉を楽しめる観光スポットをご紹介いたします。
うにめし食堂 はらほげ
地元海女が獲った香りゆたかな壱岐うにが楽しめるのは、うにめし食堂 はらほげです。
3種類のうにを醤油と一緒に炊き込んだ名物「うにめし」は
磯の香りと豊かな甘みが口いっぱに広がる、贅沢な味わいとなっています。
うに以外にも、さざえのつぼ焼きや刺身の盛り合わせにあさり汁までついた
ボリューム満点の定食も人気メニューの一つです。
5月上旬から10月下旬の旬の時期には、うにを割ってその場で食べる「うに割り」も
体験できますよ。
営業時間、メニュー料金、アクセス、駐車場の有無は以下の通りです。
- 営業時間 10時~20時
- メニュー料金 うにめし定食900円 生うにぶっかけ丼(単品)2200円
- アクセス 「芦辺港」より車で約13分
- 駐車場 普通車50台・大型バス10台、無料
割烹 豊月
海の幸に舌鼓出来るのは割烹 豊月です。
「割烹 豊月」は漁師が直営しており、その日揚がった新鮮な魚介を楽しめます。
店内には3つの大きな生け簀があり、注文を受けてからその場でさばいてくれます。
名物はうに、あわび、いくらなど高級食材が山盛りに乗った海鮮丼や、
ホクホクと柔らかい煮魚、寿司や天ぷらがセットになった定食メニューが人気です。
営業時間、メニュー料金、アクセス、駐車場の有無は以下の通りです。
- 営業時間 昼 11時30分~14時 夜 18時~23時
- メニュー料金 海鮮丼2000円 煮魚定食1300円
- アクセス 「芦辺港」より車で約5分
- 駐車場 20台、無料
味処うめしま
幻の名牛と言われた壱岐牛を堪能出来るのは味処うめしまです。
梅島牧場が直営するレストランで、壱岐のブランド牛「壱岐牛」を安価で味わえます。
メニューはヒレやサーロイン、特選ロースやカルビ、数量限定のタンステーキ、
しゃぶしゃぶにすき焼きなど、壱岐牛を余すことなく堪能できます。
営業時間、メニュー料金、アクセス、駐車場の有無は以下の通りです。
- 営業時間 昼 11時30分~14時30分(LO)
夜 17時30分~21時30分(LO) - メニュー料金 うめしまランチプレート1500円
カルビ定食2300円
ビビンバ880円 - アクセス 「芦辺港」より徒歩すぐ
- 駐車場 10台、無料
大久保本店
100パーセント壱岐牛バーガーが楽しめるのは、大久保本店です。
古民家を利用したどこかレトロな雰囲気のあるカフェです。
一番人気のメニューは壱岐牛を100パーセント使用したハンバーガーで、
素材は地元のものにこだわっており、パテやジャポネソースも全て自家製です。
焼き立てのパテと壱岐牛、甘辛いジャポネソースの相性が抜群です。
他にも、壱岐牛のステーキ丼が楽しめるなど、メニューも豊富です。
営業時間、メニュー料金、アクセス、駐車場の有無は以下の通りです。
- 営業時間 月曜日~水曜日:11時~20時30分(20時ラストオーダー)
金曜日~日曜日:11時~22時(21時ラストオーダー) - メニュー料金
壱岐牛ハンバーガー900円(+150円でポテト&ドリンク付き)
トッピング(卵、ベーコン、チーズ)各100円
壱岐牛ステーキ丼2000円 - アクセス 「郷ノ浦港」から車で約30分
- 駐車場 あり
海里村上
写真提供:(一社)長崎県観光連盟
露天風呂が自慢なのは海里村上です。
海里村上は日本の夕日百選にも選ばれた湯ノ本湾の絶景を一望できる
源泉掛流しの露天風呂が名物です。
料理もその日揚がったアワビやウニなどの新鮮な魚介類や壱岐牛を堪能できます。
湯ノ本温泉の歴史は古く、神功皇后が応神天皇の産湯をつかわせ、
産後の心身を癒した伝説が残っており、子宝の湯と呼ばれています。
「海里村上」は日帰り利用も可能なので、立ち寄った際は是非温泉に
入ってみてください。
営業時間、料金、アクセス、駐車場の有無は以下の通りです。
- 営業時間 11時~18時(最終受付17時30分まで)
- 日帰り入浴料金 1000円(タオル、アメニティ、コーヒー付/税込)
- アクセス 郷ノ浦港から車で約20分
- 駐車場 あり
まとめ
今回は壱岐島の観光マップを紹介!これを見れば壱岐島の魅力が丸わかり!について、
詳しく紹介してきました。
壱岐島のエメラルドグリーンの海を楽しめる観光スポットや、
島内を探索して楽しめる観光スポット、体験・見学できる観光スポット、
食事や温泉を楽しめる観光スポットなど、
壱岐島の魅力を満喫できる観光スポット満載です。
日常を忘れて壱岐島でエメラルドグリーンの海を眺めて癒されたり、
新鮮な魚介類やブランド牛を堪能してみてはいかがでしょうか?
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