建設に向けての仲間
2023-08-03
大きなプロジェクを作る上で仲間は必須です。
絶対に自分一人ではできない事です。
仲間の3パターン
仲間の形として”お金”の動きで分けると3つのパターンに分類できます。
・創業メンバー
・業務提携
・有志
創業メンバーは一緒にお金を出して、利益を分ける。ビジョンが一緒でないといけないですし、話がまとまらないと前に進めないので、少人数が良いです。
もちろん1人でも大丈夫。(私は1人)
業務提携はお金を払って仲間になってもらう。”お金をもらったから動きます”という人ではなく、ビジョンを話し自分の挑戦をしっかり応援してくれる方を探しましょう。
信頼の厚さ:業務提携<創業メンバー というわけではなく、お金の動きが違うだけです。
有志の方々はお金いらないけど協力するよ!という方々。ビジョンに共感してくれる人、挑戦を応援してくれる人、協力するからプロジェクトの勉強をさせてほしい。という場合に多いです。
どのような形にしても、「自分が何をしたいのか」「どんな未来にしていきたいのか」は重要です。
仲間の集め方
プロジェクトの大きさによりますが、大きいプロジェクトとなると、長期間に渡って密に連絡を取り合うことになります。
なので、スキルも必要なのですが、コミュニケーション能力も必要になってきます。
そしてスキル・コミュニケーションどちらも長けているのが、実績を出しているエキスパートの方々です。
じゃぁ全員エキスパートにjoinして貰えばいいじゃないか!と思われるかもしれないですが、そこそこ費用が高くなるので、どこにエキスパートを入れ、どこの費用を安く抑えるか。はしっかり考えていきましょう。
エキスパートの探し方
・知り合いに聞いてみる(おすすめ)
・ググってみる
費用を抑えたい場合
費用が安い=経験が少ないということです
①所属しているコミュニティーや知り合いに費用等を提示して、協力してくれる人を募集する。
②ココナラ、クラウドソーシング、SNSなどで探す
スキルは育てられますが、コミュニケーション力を育てるのは至難の業です。
なので①で探すのが一番安心
私と一緒に活動してくれている仲間たち
託児付きの宿泊施設を作るわけなので
・「宿泊施設」「託児施設」に詳しい建築デザイナー
“島”に施設を建てるので
・顔が広い、信頼されている工務店の方
お金を集めないといけないので
・銀行融資のエキスパート
・助成金にエキスパート
もちろんこれらは自分で頑張ってもOKです
web関係
・ホームページ制作、予約システムの構築ができるwebデザイナー
私の場合、HPとは別にローカルメディアを作っていくので
・インタビュアー
・ライター
ブランドを作るので
・ロゴデザイナー
クラファンに挑戦するので
・クラファンのライター
・リサーチャー
宿泊施設を盛り上げるための協力者
・コミュニティーオーナー&仲間
・合宿人
・壱岐島の方々
絵本に挑戦するので
・ディレクター
・イラストレーター
これからも増えていくと思いますが、多くの方々とワイワイできてすごく楽しいです♪
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