壱岐市のウニを贅沢に堪能!赤ウニが購入できる通販を紹介

ウニ


壱岐市のウニを通販で購入しようか悩んでいる方はいませんか?

  • 壱岐市のウニを購入しようとしているけど、どんな種類があるの?
  • 壱岐市のウニの購入するタイミングは?
  • 赤ウニを通販で買えるところが知りたい

そんな方たちのために本記事では、壱岐市の基本情報や、壱岐市でとれるウニの種類を解説しています。

記事の後半では、壱岐市名物の赤ウニを通販で購入できるサイトも紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。

壱岐市とは

まずは壱岐市について解説しようと思います。

興味がでてきたら通販を買うだけでなく、実際に壱岐島に訪れてみてください。

壱岐市とはどんなところ

壱岐市は長崎県に属しており、2004年3月1日に郷ノ浦町・勝本町・芦辺町・石田町の4町が合併して誕生しました。

九州北部の玄界灘沖にあり、福岡県と対馬の中間地点に位置している壱岐島にあります。

壱岐島地図

壱岐市に行くためには、長崎県の長崎空港・佐賀県の唐津東港・福岡県の博多港から向かう必要があります。

アクセス方法は以下の方法があります。

  • 博多港から郷ノ浦港・・・カーフェリー(約2時間20分)
    •             ジェットフォイル(約1時間10分)
  • 博多港から芦辺港・・・・カーフェリー(約2時間10分)
    •             ジェットフォイル(約1時間5分)
  • 唐津東港から印通寺港・・カーフェリー(約1時間40分)
  • 長崎空港から壱岐空港・・約30分

飛行機でのアクセスを考えている方は以下のサイトを参考にしてみてください。                    →オリエンタルエアブリッジ公式ホームページ(https://www.orc-air.co.jp


船でのアクセスを考えている方は以下のサイトを参考にしてみてください。                      →九州郵船公式ホームページ(https://www.kyu-you.co.jp

壱岐市の名物

壱岐市の人気なお土産を紹介します。


ウニ以外にも通販での取り扱いをしているものもあるため、
気になったものはぜひ一緒にお取り寄せしてみましょう。

壱岐焼酎

壱岐焼酎
壱岐焼酎七蔵柄集合写真 写真提供:(一社)長崎県観光連盟

壱岐焼酎はその名の通り壱岐島で作られており、麦焼酎となっています。

壱岐は麦焼酎の発祥の地とも言われており、地元の人に愛されています。


島内には壱岐焼酎の蔵元が7蔵あり、それぞれの蔵元が400年以上の伝統の技を継承しています。

麦の香ばしい香りと麹の天然の甘みが絡み合う、独特の味わいがあるためお酒好きの方はぜひ一度飲んでみてください。

海産物

刺身 お造り


壱岐市は広大な海に恵まれており、ウニ以外の海産物も有名です。

手付かずの自然で育った海産物はどれも美味しく、先ほど紹介した壱岐焼酎にもぴったりです。


鯵の干物やスルメイカなども美味しくいただけます。

その他にも貝類やフグなど、さまざまな海産物が美味しいため海鮮好きの方は好きな海産物が取り寄せできないか探してみてください。

壱岐牛

壱岐牛
壱岐牛 写真提供:(一社)長崎県観光連盟

壱岐市は海産物だけでなく、壱岐牛も有名です。

約900頭ほどしか出荷されない壱岐牛は本州にはあまりで回らず、幻の銘牛とも呼ばれています。


広大な海からのミネラルを含んだ肉質は柔らかく、程よい脂身が特徴です。


壱岐牛の本来の味をそのまま楽しみたい方はステーキで食べるのがおすすめです。

その他にもハンバーグにして販売しているお店もあるため、お肉好きの方はチェックしてみてください。

壱岐市のウニ

壱岐島でとれるウニは主に3種類あります。

それぞれのウニによって見た目の特徴や、美味しく食べることができる旬な時期は異なっています。


そのため、お目当てのウニが食べれないなんて悲しいことにならないように、壱岐市でとれるウニはしっかりと把握しておきましょう。

壱岐市でとれるウニの特徴やそれぞれのウニの旬な時期を紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。

壱岐市でとれるウニ

まずは壱岐市でとれるウニの種類と特徴を紹介します。

ムラサキウニ

ムラサキウニ


みなさんが1番に思い浮かぶウニは、ムラサキウニでしょう。

ムラサキウニの殻は円形で、棘が長く5cmから6cmほどの大きさがあります。


本州の中部あたりから九州までと幅広く生息しています。

壱岐島名産である赤ウニよりは身が小さいことが特徴です。


九州の一部では、黒ウニと呼ぶ地域もあります。

ガゼウニ(バフンウニ)

バフンウニ


ガゼウニと聞くと、聞き馴染みがない方も多いかと思いますが、バフンウニの別称です。

殻は小さく、棘も短いです。

棘が短く密集しており馬糞のような見た目をしていることから、バフンウニと呼ばれています。

殻も身も小振りで、練りウニなどの加工食品に使われることも多いです。

赤ウニ

アカウニ


赤ウニ初めて聞く方も多いかと思います。

しかし、壱岐島では赤ウニが最も有名で名物となっています。


本州の方には生息しておらず、九州西部の方に生息しているため、九州以外に出回ることが滅多にありません。


名前の通り見た目が赤色で、殻は平ぺったい形をしています。

ムラサキウニと比べると棘も短く、他のウニと比べると雑味が少ないと言われています。

壱岐市でとれるウニの旬な時期

壱岐市でとれるウニの旬な時期を紹介します。

ウニの種類によって時期は異なるため、お目当てのウニがある方はしっかりと確認しておきましょう。

ムラサキウニ

ムラサキウニの産卵期は5月から6月で、漁は2月ごろから始まります。

おいしく食べることができる旬な時期は、4月中旬から6月20日ごろです。


しかし、先ほども解説したように生息地が広いウニのため、産地によっても旬な時期は異なっています。

そのため、購入する際はウニの産地もしっかりと確認しておきましょう。

ガゼウニ(バフンウニ)

ガゼウニ(バフンウニ)の旬なシーズンは、6月から8月と言われています。

しかし、ムラサキウニと同様に水揚げされる場所によって旬は変わるため、注意が必要です。

赤ウニ

赤ウニの旬な時期は、7月から10月と言われています。

その中でも、産卵前の10月中旬ごろが1番美味しいと言われています。


赤ウニの産卵期は他のウニと異なっており、産卵期は10月から11月です。

産卵を終えたウニは苦味がでてしまうため、漁も行われません。

在庫がなくなる場合もあるため、赤ウニが目当ての方は、早めに注文しておくことがおすすめです

赤ウニの通販があるお店

ウニ


壱岐市からウニを取り寄せるのであれば、せっかくなので赤ウニを注文することがおすすめです。

そこで赤ウニの通販があるお店を紹介したいと思います。

壱岐水産

壱岐水産は昭和30年創業の老舗で、ウニの加工食品を中心に取り扱っています。

ウニ本来の美味しさを存分に味わえるように、すべて手作業でウニの加工を行なっています。


詳細は以下のサイトをご参考にしてください。

→壱岐水産ホームページ(https://www.ikisuisan.com


★ご注文はこちらのサイトからできます。→https://ikisuisan.thebase.in

壱岐net.shop

壱岐net.shopは壱岐市の名物を幅広く取り扱っています。

ウニはもちろん、壱岐焼酎や壱岐牛、壱岐産の新鮮な魚介など壱岐自慢の食材を通販で注文することができます。


そのため、ウニ以外にも壱岐市の名産をお取り寄せしたいという方はぜひ活用してみてください。


詳細は以下のサイトを参考にしてみてください。

→壱岐net.shopホームページ(https://www.ikinet.shop

新鮮鮮魚直送通販専門店 玄界灘壱岐島 七里ヶ曽根市場

七里ヶ曽根市場は新鮮鮮魚直送の専門店です。

ウニの他にも、寒ブリや本マグロ、クエなど海産物好きの方にはぴったりのお店となっています。


さまざまな海産物を取り扱っているため、壱岐の新鮮なお魚を食べて見たいという方はぜひチェックしてみてください。


詳細は以下のサイトを参考にしてみてください。

→新鮮鮮魚直送通販専門店 玄界灘壱岐島 七里ヶ曽根市場ホームページ(https://www.sichiri-sone.com

壱岐市のウニのおすすめの食べ方

壱岐市のウニのおすすめの食べ方を紹介します。

注文したウニが届いたら、さっそく味を楽しみましょう。


しかしどうやって食べたらいいのか少し悩んでしまいますよね。

そんな方たちはこれから紹介する食べ方を参考に、壱岐市のウニを存分に楽しんでください。

そのまま食べる

ウニ


注文したらまずは何もせずに、そのままの状態で食べることがおすすめです。

鮮度の高いウニは、何もつけずにそのまま食べても十分に美味しいです。


スプーンですくって食べるだけで、ウニ本来の美味しさを1番感じることができます。

ウニ丼にして食べる

ウニ丼


届いたウニを白飯にのせて、ウニ丼にして食べることもおすすめです。

実際に壱岐市でもウニ丼はよくメニューとして出されています。


熱々の白ごはんの上にウニをのせて、醤油やワサビをかけるだけで本格的なウニ丼の完成です。

調理も必要としないため、簡単に作ることができます。


そのため、普段はあまり料理をしないという方や変に手を加えてウニの味を壊したくないという方におすすめです。

非常にシンプルな料理ですが、ウニ本来の味をそのまま楽しめ、贅沢な味を楽しむことができます。

パスタにのせて食べる

ウニクリームパスタ


少し贅沢な使い方かもしれませんが、ウニをパスタの上にのせて食べることもおすすめです。

そのまま食べたり、ウニ丼にしたりとシンプルな料理に飽きてしまったら、贅沢にパスタにのせてアレンジしてみてもいいでしょう。


壱岐市の濃厚なウニがパスタと絡まって、高級感のある一品になるでしょう。

パスタはクリーム系のパスタがおすすめです。

壱岐市のウニを通販で購入し、自宅で楽しもう

本記事では、壱岐市でとれるウニの種類や、旬な時期について解説しました。

壱岐市では主に「ムラサキウニ」「ガゼウニ」「赤ウニ」の3種類のウニをとることができます。


その中でも赤ウニは、本州にはなかなか出回らず、壱岐市の名物となっています。

赤ウニは通販でも購入することができるため、ぜひ贅沢で壱岐市名物の味を堪能してみてください。

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