子連れ旅行は楽しいですが、色々準備が多くて大変な面もありますよね。
この記事では、子連れ旅行に必要な荷物をご紹介します。
持ち物リストもありますので、旅行前の最終チェックにぜひ使ってください。
またこの記事では現在子ワーケ施設を建設中の壱岐への旅行に必要な荷物についても紹介しています。
壱岐へ子連れ旅行をする予定の方には必見になりますよ。
目次
子連れ旅行を快適に過ごすために、適切な準備が重要!
子連れ旅行をストレスなく快適に過ごすためには、事前の荷物準備は本当に大切です。
服はすぐに汚すし、体調を崩したり怪我をしたりと予測不可能なことが多いため、スーツケースに詰める持ち物はどうしても多くなってしまいますよね。
移動中も退屈になったら騒ぎ出すことも多く、周りの目が気になるからとたくさんのおもちゃや本を持ち込んで、手持ちの荷物がどうしても多くなってしまう方も多いでしょう。
しかし、必要だからと色々準備をすると、荷物ばかりが多くなってしまい移動だけでも苦痛になってしまいます。
子連れ旅行を快適に過ごすためには、本当に必要なものだけを選んで持っていきましょう。
子連れ旅行の心がまえ
子連れ旅行を楽しむには、「ハプニングも楽しむ」という心がまえも大切です。
旅先で予測していなかった出来事に親が不安そうにしたり、怒ってしまうと子供も不安を感じたり悲しい気持ちになってしまいます。
旅先の設備や移動手段、移動時間などの情報はしっかりと下調べをしておくと心にも時間にも余裕ができますよ。
子連れ旅行の必須荷物
子連れ旅行の必須荷物です。
ここに記載している荷物は、必ず用意することをおすすめします。
着替え
着替えは、軽くてしわになりにくい素材を選びましょう。
子供はすぐに汗をかいたり服を汚したりするので、1着分程度多めに持っていくと安心ですね。
壱岐島旅行では海遊びがメインになると思うので、どの季節でも多めに着替えを準備してくださいね。
海遊びシーズン以外でも足だけ海に入ったり、砂遊びをして手足が汚れることが予想されます。
フェイスタオル
フェイスタオルも子連れ旅には大活躍です。
夏は特に水遊びをする場所に旅先でいく方も多いと思います。
体や手足が濡れた時に活躍しますね。
寒い時にもフェイスタオルは重宝しますよ。
マフラーやストールがない時の羽織として、防寒対策にも使えます。
こちらも外でアクティブに過ごす機会の多い壱岐島旅行には必需品です。
抱っこひもかベビーカー
赤ちゃんや長時間歩くことが難しい子供がいる場合は、抱っこ紐とベビーカーは必需品ですよね。
ベビーカーは旅先でレンタルできるサービスもあります。
荷物を軽くしたい人は検討してみてくださいね。
中には抱っこ紐は肩や腰が痛くなるし、ベビーカーは荷物になるし移動が大変なことも多いためできるだけ持って行きたくない!と思う方もいると思います。
そんな方には荒技にはなりますが、「歩かせる」という方法もありますよ。
歩く訓練を重ねて、2歳からベビーカー要らずになるお子さんも中にはいます。
子連れ旅行の荷物運びを楽にするためにも、早い時期から長めに歩かせる訓練をしてみてはいかがでしょうか?
保険証と母子手帳
健康保険証と母子手帳も必須ですね。
健康保険証を忘れて病院に受診した場合は、保険負担無しの料金で払わなければなりません。
特別な検査が必要になった場合は、何万円も支払う可能性もあります。
お金は自治体で手続きをすれば然るべき金額は返ってきますが、忘れずに持って行きましょう。
お薬手帳と解熱剤
常時服用している薬がある場合は、お薬手帳が必要です。
熱性痙攣の経験がある子供がいる場合は、予防のためにダイアップは忘れないようにしましょう。
解熱剤も念の為に持って行った方が安心です。
高熱が出てぐったりしている時に使用しましょう。
体温計
さっきまでは元気だったのに、突然熱を出すのが子供です。
元気がないなど様子がいつもと違う場合は、体温計が活躍します。
ホテルで貸してもらえる場合もありますが、それ以外の場所で発熱することも考えられるため、持っておくとよいでしょう。
歯ブラシ・歯磨き粉
子供用の歯ブラシと歯磨き粉をおいていないホテルは多いです。
場所によっては、子供用のアメニティがあり、歯ブラシや歯磨き粉を揃えている場所もあります。ホテルの用意するアメニティを事前に確認しておきましょう。
壱岐島にも子供向けのホテルもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
歯ブラシセットを持っていく場合は、旅行用ケースに入れてあげると、喜んで勧んで歯磨きをしてくれる子もいますよ。
ビニール袋
旅行中はお菓子やジュースの包み紙や、赤ちゃんの場合は使用したおむつやお尻ふきなど何かとゴミが出ますよね。
最近はゴミ箱がなく、自己責任で持ち帰る施設も増えています。
100均で売っているビニール袋セットを1個持っておくと、いつゴミが出ても安心です。
暇つぶし道具
子供ってちょっと時間ができただけで、「することがない」「ひまだ」と言ってきませんか?
そんな時のために、暇つぶし道具を用意しておきましょう。
一例をご紹介しますね。
タブレットやスマホ
タブレットやスマホは子供が夢中になって静かにしてくれますよね。
見せる場合は、周りの迷惑にならない音量にするかヘッドホンを用意して聞いてもらいましょう。
本やおもちゃ
本やおもちゃは自分で選んでもらったものを持っていくと、夢中になって静かに楽しんでくれますよ。
旅先で初めて見せる好みのものでも、喜んでくれます。
折り紙
折り紙は持ち運びがしやすく、どこでも遊べるのでおすすめです。
合わせて折り紙の折り方ブックも持っていくと、さらに楽しめます。
海外旅行で持っていくと、現地の人が珍しがってくれることが多いです。
プレゼントにしたり、一緒に折って楽しんだりもできますよ。
お菓子
子供の好きなお菓子を用意しておきましょう。
個包装で、食べかすが落ちないものが好ましいです。
歯固めクッキー
歯固めクッキーは、歯が生え始める一歳前後の子供が夢中になってくれます。
よだれがたくさん出るので、すぐに拭けるようにタオルやハンカチを近くにスタンバイしておきましょう。
雨具
旅行には雨具も必要ですよね。
小学生以上の子供なら折り畳み傘でも大丈夫ですが、小さい子供の場合は長時間傘を持つと重くて疲れてしまうためレインコートにしましょう。
レインコートはコンビニなどで売っていることも多いので、現地調達を検討しても大丈夫です。
防寒グッズ
寒い時期の旅行には、防寒グッズの用意も必要です。
持ち運びやすいブランケットや帽子、手袋があると助かりますね。
ママが使うストールも、子供に巻いて寒さから守りやすいためおすすめです。
ベビー用爪切りハサミ
ベビー用爪切りハサミは、赤ちゃんを卒業したら不要だと思っていませんか?
実はとても便利で、タグを切る時などの通常のハサミとしても使えます。
機内にも持ち込めるため、案外活躍しますよ。
子連れ旅行にあると便利な持ち物
必ず持っていかなければならないものではありませんが、子連れ旅行にあると便利な持ち物をご紹介します。
肌関係のグッズ
シャンプー
赤ちゃんや小さい子の肌には大人用のシャンプーは刺激が強いので、ベビー用のシャンプーを持って行きましょう。
ホテルにも備えが無いことが多いです。
また、ホテルの備え付けのシャンプーはあまり質が良くない場合もあるため、大人もいつも使っているシャンプーを持って行っていくことをおすすめします。
保湿ローション類
子供は肌が弱いですよね。
特に冬場は乾燥で肌がガサガサになる子も多いと思います。
保湿ローション類を普段から使用している場合は、忘れずに持って行きましょう。
ホテルの部屋も乾燥しているため、季節問わず持って行く方がいいです。
日焼け止め
壱岐島旅行など海や外での遊びがメインになる旅行の場合は、日焼け止めが必須です。
強い日差しで肌が赤くなったり、中には低温やけど状態になってしまう子もいます。
日焼け止めは現地調達も可能ですが、商品によっては肌に合わないことがあるため、普段から使用しているものを準備しましょう。
虫除けにできるもの
虫刺されが多い時期の旅行には、虫除けグッズを持って行きましょう。
容量が多すぎなく持ち運びやすいサイズの虫除けジェル(スプレーは飛行機で引っかかります)は、旅先で活躍しますよ。
子供向けの肌に優しい商品もあります。
赤ちゃんには虫除けパッチもおすすめです。
軟膏薬
いくら虫除け対策をしていても、刺されてしまうことがありますよね。
痒み止めとして、虫除けの軟膏薬を準備しましょう。
可能であれば皮膚科でもらいましょう。
病院の薬が1番効き目がありますよ。
帽子とサングラス
時期に応じて、帽子とサングラスもあると安心ですね。
サングラスは、太陽の強い日差しから目を守るために必要です。
帽子も日差しや旅行の寒さを防ぐために持っておくと安心ですね。
帽子は折りたたみできるタイプを持っていくと、荷物がコンパクトにおさまりますよ。
絆創膏
子供は何かと怪我をするため、絆創膏はバックに忍ばせておきたいですね。
可能であれば消毒液も一緒に持っていくことが望ましいです。
余裕があれば持っていきたい持ち物
余裕があれば持っていきたい持ち物をご紹介します。
洗濯グッズは宿泊数にもよりますが、持っていくと荷物が減って本当に楽になりますよ。
除菌グッズ
手を拭いたり、テーブルなどを綺麗にする時に活躍する除菌グッズ。
アルコールが配合されたものと、ノンアルコールのものを使い分けましょう。
サイズの小さなものを、ポケットや手持ちバッグに入れておくと便利ですよ。
洗濯グッズ(長期の場合)
旅行が4泊から5泊を超えてくると、着替えの服の量がとても多くなってしまいます。
服は荷物の中でも1番面積をとるため、なるべく増やしたくないですよね。
そんな悩みがある時は、「ホテルで服を洗濯すること」がおすすめ。
洗濯用に以下のものを準備しましょう。
- ・個包装洗剤
- ・洗濯ネット
- ・部屋干し用ロープ
- ・洗濯バッグ
洗濯ネットは小物入れとしても使用できます。
洗濯バッグも海外やキャンプでも活躍するので、ぜひ揃えてみてくださいね。
ベビー向けの持ち物
旅行の荷物は、赤ちゃんがいると特に増えますよね。
準備する種類も多いので、慌てて準備すると忘れてしまいがちでもあります。
日常づかいと取り分けやすいおむつや離乳食などは、早めに準備してしまうことがおすすめです。
おむつ関係
紙おむつやおしりふきはかさばりやすいため、現地購入も検討しましょう。
おむつ替えシートは使い捨てタイプが便利です。
授乳・ミルク関係
授乳時は周りの目が気になると思うので、授乳ケープがあると目隠しになり安心できます。
ミルクはキューブや個包装のものが旅先では便利です。
哺乳瓶の洗浄グッズや、お湯を入れる水筒も忘れないでくださいね。
離乳食関係
ベビー用の離乳食やスプーンは用意していないホテルが多いため、持って行きましょう。
食事用のエプロンは使い捨てが便利です。
チェアベルトも大人用の椅子しかない場合にとても活躍しますよ。
持ち運びやすいタイプのものがおすすめです。
離乳食に関しては、お粥を飛ばして普通のお米を食べさせる方法もあります。
顎が強くなるという話もありますし、荷物準備や食事も楽になりますよ。
始めはお粥を食べさせる方が多いと思いますが、旅行に行く機会が多い方は、お米をあげるかどうかを歯医者さんに相談をしてみてください。
乗り物別の荷物リスト
移動手段によっても必要な持ち物は変わります。
乗り物別にご紹介しますね。
飛行機の機内持ち込み品
子連れ旅行の飛行機の機内に持ち込むものです。
飲み物やお菓子類
子供の好きな飲み物やお菓子などを持ち込みましょう。
機内サービスの飲み物のジュースはほとんどの場合がりんごで、お茶も麦茶は出ないです。
水も用意されていますが、りんごジュース以外やカフェインレスのお茶を普段飲んでいる子供がいる場合は、持って行った方が無難です。
悪天候の場合は、飲み物サービスが行われない場合もあります。
耳抜き用の飴
飛行機では、耳抜き用に飴があると安心です。
小さい子には誤飲防止のためペロペロキャンディーがおすすめ。
離陸と着陸のタイミングに舐めさせましょう。
赤ちゃんの耳抜きは、授乳かミルクを飲ませることが有効です。
深夜便の場合
深夜便の場合は、歯ブラシを持ち込みましょう。
ママも搭乗前にお化粧を落とします。
深夜便の機内を快適に過ごすために、以下のものもあると便利です。
- ・ネックピロー
- ・アイマスク
- ・マスク
- ・スリッパ
これらを持っていくと、周りをあまり気にすることなくゆったり過ごせますよ。
船の船内持ち込み品
フェリーなどの船内の持ち込み品をご紹介します。
壱岐島は福岡や佐賀の港からフェリーやジェットフォイルで約2時間20分〜1時間5分で行けます。
壱岐島旅行の持ち物の参考にもしてくださいね。
酔い止め
船酔いが心配な方は酔い止めを用意しましょう。
子供用の酔い止めには、キャンディかラムネタイプがあります。
深夜便の場合
深夜便の場合は歯ブラシ、シャンプー、洗顔用具があると快適に過ごせますよ。
飲み物と食べ物
飲み物と食べ物を持ち込みましょう。
船内でも買えますが、基本的に高いです。
車移動で座席に置きたいもの
車移動で座席にあると便利な持ち物です。
壱岐島内も車移動が便利なため、参考にしてください。
酔い止め
フェリーと同じく、車酔いが心配な方は酔い止めを持ちましょう。
食べ物と飲み物
お気に入りの食べ物と飲み物を置いておきましょう。
おむつ
シーズンによっては、渋滞にハマる可能性があります。
おむつを使っている子がいる場合は、座席に置いておくと安心です。
電車移動の持ち込み品
酔い止め
フェリーと同じく、車酔いが心配な方は酔い止めを持ちましょう。
食べ物と飲み物
新幹線など長時間乗る場合は、持っていくことをおすすめします。
ICカード
切符を毎回買うのは時間もかかって大変なので、普段使わない場合でも大人も子供もICカードを作っておきましょう。
移動がとても楽になりますよ。
子連れ海外旅行の持ち物
子連れ海外旅行に必要な持ち物をご紹介します。
パスポート
とりあえずパスポートさえあれば旅行に行けます!
子供用カトラリー
海外のものは子供用でも大きいので、余裕があれば持って行きたいですね。
日本食
パックごはんやインスタントのお味噌汁、ふりかけやお醤油もあると便利ですよ。
旅行中の3〜4日目からご飯が恋しくなる子供が多いようです。
大人でも途中から日本食が食べたくなりますよね。
水に流せるティッシュ
海外のトイレットペーパーは硬いものが多いため、水に流せるティッシュもあると便利です。
トイレに流すかどうかは、その施設の基準に従いましょう。
虫除けシート
海外の虫除け対策は、軽くて持ち運びしやすいシートがおすすめです。
100均で買えるもの
海外は物価が高い国が多いため、紙ゴムやビニール袋など100均一で買えるものは持っていくことをおすすめします。
現地と日本のお金を分ける財布
財布は2個準備をして、現地と日本のお金で分けると便利です。
盗難に遭わないために
海外で盗難に遭わないための心構えをお伝えします。
- ・高価なもの、ブランド物は身につけない
- ・カード類は必要なものだけ持っていく
海外では旅行客はお金持ちに見られ、盗難の対象になりやすいです。
お財布をキャラクターものの様なチープなものにするなど、お金持ちではないということを見た目でアピールしておきましょう。
旅行に見栄は必要ありませんよね。
子連れ旅行の荷物のパッキングのコツ
子連れ旅行の荷物のパッキングのコツを解説します。
荷物が多くて困っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
荷物は少なくする
荷物は現地調達をしたり、洗濯でまわすと少なくなります。
現地調達できるものは、お菓子や飲み物、おむつや離乳食類です。
旅先が赤ちゃんや小さい子供向けの商品を購入できる場所ならば、荷物を減らすためにも検討してみましょう。
ベビーカーもレンタルがあるため、可能であれば現地で借りると楽ですよ。
荷物を送る
荷物の受け取りや発送に対応しているホテルなどの宿泊施設は多いです。
ホテルだけで使う着替えなどは、宅配で送ってもよいでしょう。
圧縮する
衣類を圧縮すると、キャリーバッグの空間に余裕ができます。
圧縮する用具は、圧縮バッグよりも圧縮袋がおすすめです。
理由は、繰り返し使えるうえに圧縮袋よりも空気抜きが簡単だからです。
服もしわになりにくく、素材によっては洗濯も可能です。
中身も圧縮袋のように丸見えにならないため、プライバシー面でも安心できますよ。
おむつには専用の圧縮袋が売っていますよ。
準備で詰め込みすぎない
旅行は基本的に帰りの方が荷物が多くなります。
お土産や、汚れた衣類が増えるためです。
出発前のキャリーケースやカバンには余裕を持たせましょう。
子連れ旅行の持ち物チェックリスト
今までにご紹介したものをまとめた、子連れ旅行の持ち物チェックリストです。
こちらのプロフィールからダウンロードをお願いします。
Q&A
子連れ旅行編
- Q子連れ旅行で海遊びをする予定です。
日焼け対策でこれだけは絶対必要、というものはありますか? - A
帽子と日焼け止めは必須ですね。余裕があればラッシュガードも欲しいところです。
- Q宿泊先で洗濯をしようと考えています。
どのような方法が簡単ですか?乾かし方も知りたいです。 - A
洗濯パックが便利です!
洗濯袋と洗剤がついていて、袋は脱水がしやすい作りになっています。
袋に衣類と洗剤を入れ、もみ洗いをしてすすいで脱水(脱水は直絞りの方が楽でした)します。脱水はバスタオルを使うと、乾きやすくなりますよ。
干す場所がない場合もあるので、洗濯ロープを持っていくことがおすすめです。こちらに詳細があるので、ぜひ参考にしてくださいね。
- Qおすすめのキャリーバッグを教えてください!
- A
LOJELのキャリーバッグがおすすめです。
5つのおすすめポイントがあります。
- 1. 機内持ち込みが可能な大きさ
- 2. パソコンだけを取り出せること
- 3. 荷物が少し多くても強引に閉められる
- 4. パソコンを置いて作業できる高さ
- 5. 子供が上に乗れる(危険なので自己責任でお願いします)
- 6. タイヤの動きが滑らかで扱いやすい
パソコンだけを取り出せるので、出張やワーケーションをする方にも使い勝手がよいと思います。
- Q子連れ旅行の荷造りは何日前から始めていますか?
- A
旅行の予定が決まった時点で準備を始めています!
荷物を事前に配送することもありますよ。キャリーケースを開けっ放しにしてリビングに置いておき、持ち物を放り込んでいきます。
その方法だと前日の準備は1時間かからないどころか、最近では荷造り不要になりました。詳しくはこちらを参照してくださいね。
- Qベビーカーは旅行に必需品でしょうか?移動の負担になって困っています。
- A
子供が歩けるようになったら、ベビーカーはなるべく持って行きたくないですよね。
怪我などのよほどの理由がない限り、歩かせてみませんか?日頃から子供に「ベビーカーに乗ることが当たり前」と思われない様に過ごすことも重要ですよ。
こちらも参考にしてくださいね。
- Q海外旅行の食事が、子供に合うか心配です。
- A
ご飯パックはかさばるので、たくさん持っていくのは難しいですよね。
海外ではパンがおすすめです!
子供に人気のあるチーズやソーセージ、ハンバーガーも大抵の場所にありますよ。こちらも参考にしてくださいね。
- Q冬の寒さ対策に何を持って行けばいいですか?
- A
寒さ対策はこちらです。
厚い服を着るよりも、基本的に薄い服を重ねて着ています。
- 1. 薄着にダウンを着せる
- 2. 薄手の腹巻と貼るカイロ
- 3. 薄い服を重ね着する
詳しくはこちらも参考にしてください。
壱岐島編
- Q壱岐島で子供関係の商品はどこで買えるの?
- A
壱岐島の芦辺港にイオンがあります。
このイオンは壱岐島最大のショッピングモールで、子供の衣類からおもちゃ、離乳食などのベビー用品も売っていますよ。
お土産コーナーもあり、ここにいけば大抵のものは揃います。
- Q壱岐島のコンビニはどこ?
- A
合計4件あります。
ローソンが郷ノ浦と勝本町に1件ずつ、ファミリーマートが郷ノ浦と芦辺町に1件ずつあります。
ファミリーマートは、2件とも24時間営業です。
- Qジェットフォイルとフェリー、どちらが酔いますか?
酔い止めは持っていく予定ですが、不安です…。
快適な座席も教えて欲しいです。 - A
ジェットフォイルの方が酔いません。
以下の特徴があるためです。
ジェットフォイルは、自動姿勢制御装置(ACS)により、常に船体のピッチング、ローリングなどの動揺を制御しているため、乗心地がよく、船酔いをしないという特徴があります。
引用:川崎重工業ジェットフォイルはフェリーよりも速く時間はかかりませんが、料金は約2倍になり高いです。
船酔いも、人によってはする可能性があります。
心配な方は座席を1階の中央あたりにしましょう。
フェリーを利用する場合は、席は船の前後方向の中央やや船尾寄りの場所をとることをおすすめします。
船の揺れの振動の幅が小さいためです。船内では楽しく会話をして過ごしたり、外の景色を眺めて気分転換をすることも船酔い防止になります。
フェリーに乗る前も体調を整え、乗船直前の食事は避けましょう。
- Qなるべく荷物を減らしたいので、子供用のアメニティなどが揃っているお宿はどこですか?
- A
まとめ
子連れ旅行に必要な持ち物についてご紹介しました。
荷物に余裕があれば、便利グッズなどを準備をすることもおすすめです。
赤ちゃんがいる場合はさらに荷造りが大変だと思うので、ベビー向けの持ち物も参考にしてください。
乗り物によっても必要な持ち物が違うため、乗り物別の持ち物もぜひ見てくださいね。
海外旅行の場合はパスポートは絶対忘れないこと、お金を持っている様に見えない格好にすることが重要です。
お金持ちに見えると、盗難などのトラブルに巻き込まれやすくなります。
壱岐島への旅行は水遊びを楽しむ方が多いでしょう。
日焼け対策品や、タオルなどの体を拭くものは必ず準備してくださいね。
この記事を参考にして荷物をしっかり準備していただき、ストレスのない快適な子連れ旅行を楽しんでいただければ幸いです。
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