【壱岐島産】イカウニが取り寄せるサイトを紹介!
2023-10-08
壱岐島のイカウニの取り寄せがしたいけどどこで取り寄せるかわからない、と悩んでいる方はいませんか?
- ・壱岐島産のイカウニが食べたい
- ・壱岐島ではどんなウニが取れるの
- ・壱岐島ではどんなイカが取れるの
そんな方たちのために本記事では、壱岐島のイカウニを取り寄せることができるサイトを紹介します。
また、壱岐島でとれるウニやイカの種類も紹介しているため、壱岐島産のイカウニに興味がある方は参考にしてください。
目次
壱岐島について
壱岐島のウニや海産物が美味しいと聞いたことがある方は多くいらっしゃるかと思います。
しかし、壱岐島が実際にどこにあってどんな島なのか知らない方は、意外に多いんじゃないでしょうか。
そこで、壱岐島の基本情報を紹介します。
イカウニ意外のおすすめの名物も紹介するため、壱岐島について詳しく知らない方はぜひ参考にしてみてください。
壱岐島
壱岐島は長崎県に属しており、壱岐市という1つの市で成り立っています。
壱岐市は2004年3月1日に郷ノ浦町・勝本町・芦辺町・石田町の4町が合併して誕生しました。
場所としては、九州北部にあり、福岡県と対馬の中間地点に位置しています。
壱岐島へのアクセス方法
壱岐島に行くには、長崎県の長崎空港・佐賀県の唐津東港・福岡県の博多港から向かう必要があります。
アクセス方法は以下の通りです。
壱岐島に実際に訪れようか悩んでいる方は、参考にしてください。
- ・博多港から郷ノ浦港・・・カーフェリー(約2時間20分)
- ジェットフォイル(約1時間10分)
- ・博多港から芦辺港・・・・カーフェリー(約2時間10分)
- ジェットフォイル(約1時間5分)
- ・唐津東港から印通寺港・・カーフェリー(約1時間40分)
- ・長崎空港から壱岐空港・・約30分
壱岐島でとれるウニ
壱岐島でとれるウニについて紹介します。
それぞれのウニによって見た目の特徴や、美味しく食べることができる旬な時期は異なっています。
壱岐島でとれるウニの特徴やそれぞれのウニの旬な時期を紹介するため、美味しいウニを食べたい方はぜひ参考にしてみてください。
ムラサキウニ
ムラサキウニは棘が長く、円形の形をしています。
おそらくウニと聞くと1番に思い浮かぶものが、ムラサキウニではないでしょうか。
生息地は広く、本州の中部から九州にかけて生息しています。
おいしく食べることができる旬な時期は、4月中旬から6月20日ごろです。
しかし生息地が広いことから、産地によって旬な時期が若干かわるため、旬なウニを食べたい時はそれぞれの産地の旬な時期を調べておきましょう。
ガゼウニ
ガゼウニと聞くと初めて聞いたと思う方もいいかと思いますが、バフンウニのことです。
ガゼウニはバフンウニの別称で、みなさんはバフンウニのほうが聞き馴染みがあるのではないでしょうか。
バフンウニは棘が短く密集しており、その見た目が馬糞のようだということから、バフンウニと呼ばれています。
ガゼウニの旬なシーズンは、6月から8月と言われています。
しかし、ムラサキウニと同様に水揚げされる場所によって旬は変わるため、注意が必要です。
赤ウニ
赤ウニはその名の通り、赤っぽい色をしており、形は平ぺったいです。
この赤ウニが壱岐島での名物となっています。
生息地が狭く、主に九州西部で水揚げされます。
また、水深が深いところに生息しており、漁も難しいことから本州には滅多に出回りません。
そのため、東日本では幻のウニと呼ぶところもあるそうです。
赤ウニの旬な時期は、7月から10月と言われています。
その中でも、産卵前の10月中旬ごろが1番美味しいと言われているため、旬な時期を狙っている方は間違えないように注意してください。
壱岐島でとれるイカ
壱岐島でとれるイカについて紹介します。
イカを釣りに壱岐島で訪れようとしている方や、壱岐島でとれるイカについて知りたい方は参考にしてみてください。
アオリイカ
アオリイカは、イカの中でも高級とされておりイカの王様と言われることもあります。
サイズも30cmから40cmと大きく、日本全域に生息しています。
その中でも暖かい場所を好み、日本の中でも暖かい九州から本州の太平洋側で水揚げされることが多いです。
味は肉厚で非常に旨みが強く、寝かせることでねっとりとした食感になり口の中いっぱいに旨みが広がります。
刺身や天ぷら、お寿司などどのように料理しても美味しくいただくことができます。
コウイカ
コウイカは胴長が20cmほどのあり、天ぷらや寿司のネタによく使用されています。
コウイカは西日本でよく水揚げされており、青森県から南の太平洋側に生息しています。
味は肉厚で独特の甘味があり、もっちりとしていることが特徴です。
関東では夏から秋にかけてとれるコウイカを新イカと呼び、重宝されるようです。
ケンサキイカ
ケンサキイカはヤリイカと同様に高級なイカとして知られています。
ヤリイカとは対照的に、夏から秋にかけて水揚げがされるようです。
日本西部に生息しており、九州の北部にある玄界灘でよく水揚げされます。
特に佐賀県の呼子のイカとして非常に有名で、活け造りにして食べられています。
味は強い甘みがあり、火を通しても固くならず甘みが増すことが特徴です。
スルメイカ
スルメイカは日本で最も有名なイカで、イカと言ったらスルメイカを想像する方も多いのではないでしょうか。
スルメイカは日本全国に生息しており、主に北海道や青森県で水揚げされます。
身の厚さはあまりなく、新鮮なものは硬めでコリコリした食感です。
甘みは薄めで、ややクセがあります。
アニサキスという寄生虫がいるため、加熱して食べられることが多いイカです。
イカウニとは
イカウニとは、その名の通り「いか」と「うに」を和えたものです。
濃厚なウニのコクと、イカの甘みがマッチして極上の旨味を生み出します。
物によってイカの種類やウニの種類は異なります。
ウニ好きの方は、ぜひさまざまなイカウニを食べて、味の違いを楽しんでください。
壱岐島のイカウニの取り寄せができるサイト
壱岐島のイカウニの取り寄せができるサイトを紹介します。
イカウニに興味が出てきた方は、一度注文し食べてみてください。
壱岐net.shop
壱岐net.shopは、長崎県壱岐島のさまざまな名産物を取り寄せることができる通販サイトです。
いかとうにを和えて瓶詰めにした状態で発送してくれます。
内容量が110gと大容量のため、ボリュームもありたくさん食べたい方におすすめです。
詳細は以下のサイトをご参考にしてください。
壱岐net.shop公式ホームページ
浜福鶴
浜福鶴はしぼりたて限定生酒を中心に取り扱う通販サイトです。
壱岐島の老舗旅館である「太公望」の人気珍味をとりあつかっています。
若い主でもあり、料理長でもある長島修さんのお手製で、しっかりと濃厚なウニの旨味とイカの甘みの絶妙なバランスがクセになる商品です。
イカウニと相性のいいお酒も取り扱っているため、お酒好きの方はぜひチェックしてみてください。
詳細は以下のサイトをご参考ください。
長田商店
長田商店は壱岐島のウニ・海産物を中心にとりあつかう通販サイトで、壱岐島のウニを100パーセント使用していることが特徴です。
紋甲イカをウニで味付けしており、非常にやわらかくご飯やお酒のお供にぴったりです。
そのため、歯が弱い方でも気軽に食べることができます。
詳細は以下のサイトを参考にしてください。
汐彩屋
汐彩屋はウニなどの新鮮な魚介類から干物などの水産加工品を取り扱う通販サイトです。
汐彩屋では、イカウニと甘塩うにの2点セットでの販売もあるため、イカウニだけでなく、ウニ単体での味も楽しむことができます。
そのため、イカウニも食べたいけど、ウニ本来の味も楽しみたいという方におすすめです。
ウニ以外にも、あじの干物やカマスの干物の取り扱いもあるため、干物好きの方はサイトをチェックしてみてください。
詳細は以下のサイトを参考にしてください。
壱岐島の赤ウニの取り寄せができるサイト
壱岐島の赤ウニの取り寄せができる通販サイトを紹介します。
イカウニだけでなく、壱岐島名産の赤ウニに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
新鮮鮮魚直送通販専門店 玄界灘壱岐島 七里ヶ曽根市場
新鮮鮮魚直送通販専門店 玄界灘壱岐島 七里ヶ曽根市場は、新鮮鮮魚直送専門の通販サイトです。
七里ヶ曽根市場は漁師の素潜りによりウニを水揚げし、セリが行われた後、即日発送してくれます。
そのため、注文から2日後にはウニが届き、鮮度の高い状態で食べることが可能です。
また、七里ヶ曽根市場はウニだけでなくさまざまな海産物の取り扱いもしています。
スルメイカやケンサキイカ、アオリイカなど全て壱岐島でとれた新鮮なイカを直送してくれます。
その他にも、天然寒ぶりや本マグロ、クエも取り扱っているため、海産物好きな方は一度注文してみてください。
ウニは7月から10月までの期間限定の販売のため、注文しようか悩んでいる方は注意してください。
詳細は以下のサイトをご参考にしてください。
新鮮鮮魚直送通販専門店 玄界灘壱岐島 七里ヶ曽根市場ホームページ
壱岐net.shop
壱岐net.shopは、長崎県壱岐島のさまざまな名産物を取り寄せることができる通販サイトです。
先ほど紹介したイカウニだけでなく、幻の生赤ウニも注文することができます。
新鮮な生赤ウニを急速冷凍し、瓶詰めした状態で発送してくてます。
数量限定での販売のため、生赤ウニがどうしても食べたいという方はお早めにチェックしてください。
壱岐net.shopではイカウニや赤ウニだけでなく、天然いさきや天然ひらまさなども販売しております。
スルメイカやすり身など、壱岐島の海産物を加工したものもあるため、生魚が苦手という方にもおすすめです。
また、海産物以外にも壱岐焼酎や壱岐牛、加寿まきなどのお菓子も取り寄せることができます。
壱岐net.shopでは、商品が入荷したらメールでお知らせしてくれる便利な機能もあるため、ぜひ活用しましょう。
詳細は以下のサイトをご参考にしてください。
壱岐水産
壱岐水産は昭和30年創業の老舗で、ウニの加工食品を中心に取り扱っています。
ウニ専門のお店で非常にウニの加工方法にこだわっています。
なんと全て手作業で加工をおこなっているようです。
壱岐水産のホームページを見ても、ウニの加工に対する情熱が伝わってきます。
壱岐水産のうにの加工は、すべて手作業です。
うにの美味しさを引き出し、ていねいな作業をかさね商品となります。
厳選した新鮮なうには、水切りと選別をおこない、その日のうちに塩加工をします。
この工程では余分な水分を抜き、うにそのものの甘みが引き立ちます。
塩加減は、それぞれの商品によって違いますが、作り手の感覚で更なる微調整を行います。
たとえば、うにの産卵期までの期間や、取った日の天候、潮の満ちひきの具合など。
「粒うに」の場合は、このあと必要最小限のアルコールを加え、寝かせます。
そうして生うにとは一味ちがう、芳醇な香りとコクがうまれます。
壱岐水産ホームページ(https://www.ikisuisan.com/ikiuni)
生ウニだけでなく、ウニ飯の素や粒ウニと貝などの加工食品も取り扱っているため、こだわりの加工がされたウニ食品をチェックしてみてください。
詳細は以下のサイトをご参考にしてください。
壱岐水産ホームページ
ご注文はこちらのサイトからできます。→https://ikisuisan.thebase.in
かつみのうに
かつみのうには、春先から夏場にかけて、壱岐の荒磯から水揚げされたばかりの良質で新鮮な旬のウニを原料にし、さまざまな商品を販売しております。
パッケージに描かれている壱岐の鬼凧マークが特徴的で、お中元やお歳暮にも人気があるようです。
磯塩うにや、うにめしの素・数の子うにやくらげうになど変わった商品もあるため、ウニ好きの方はぜひサイトをチェックしてみてください。
詳細は以下のサイトをご参考にしてください。
あじたび
あじたびは日本各地の名産品を販売している通販サイトです。
そのサイトで、壱岐島の名産として天然生赤ウニが販売されています。
あじたびでは、5月中旬から10月中旬にかけて販売されています。
赤ウニは漁獲量が年々減少していることから販売量も少なく、期間内でも完売していることがあるため、早めに注文することがおすすめです。
あじたには全国の名産品を紹介しているため、壱岐島以外にも熊本県のくるま海老や、静岡県のマスクメロン、福井県の越前かになど幅広い食材を販売しています。
日本各地の名産品を自宅で楽しみたいという方は、あじたびのサイトをチェックしてみてください。
詳細は以下のサイトをご参考にしてください。
壱岐島産のイカウニを取り寄せて自宅で楽しもう
本記事では壱岐島産のイカウニを取り寄せることができるサイトを紹介しました。
また、壱岐島では赤ウニが名産で非常に美味しいため、今回紹介したサイトで赤ウニの取り寄せもしてみてください。
壱岐島では名産である赤ウニの他に、ムラサキウニやガゼウニが水揚げされます。
食べ比べをしてみてお気に入りのウニを見つけることも楽しいでしょう。
イカウニの味が気に入った方は、ぜひ壱岐島に訪れて獲れたての味を堪能してみてください。
Webライターの「そがし」と申します。
長崎に住んでいたこともあり、本記事を担当させていただきました。
自身のブログでは資産形成に役立つ情報を発信しておりますので、興味がある方は遊びに来てください!
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