子連れで海外旅行に行きたいと考えたとき、行きたい場所よりもまずは「どこに行けるのか?」を考える方が多いと思います。
子供が飛行機にどのくらい耐えられるのか、現地の食事は合うのか、移動を少なく済ませられるホテルはどこか、など悩むポイントはたくさんあるでしょう。
そんな悩める子連れの海外旅行先には、「グアム」がおすすめです!
一年中海で遊べるので子供も大満足、家族で楽しめますよ。
子連れグアム旅行を楽しむポイントをご紹介しますね。
目次
子連れで行くグアム旅行の魅力
子連れ旅行にはなぜグアムがおすすめなのか、魅力をお伝えしますね。
グアムは日本との時差が1時間
グアムと日本の時差は1時間です。
例えばハワイだと、19時間も時差があります。
時差が大きいと旅先でも生活リズムを調整することが難しく、体調を崩したりとせっかくの旅行を満喫できない可能性があります。
帰国後も、体調を整えるまでに時間がかかる場合が多いです。
それに比べて時差が1時間のグアムは、日本とほぼ同じ生活リズムで過ごせますよ。
グアムは1年を通して温暖
グアムの1年間の平均気温は28度、夜間も一番寒い時期で20度前後と、温暖でとても過ごしやすい気候です。
1年中海で遊べて服装も薄着で問題ないため荷物が多くならない点も、子連れには助かりますね。
グアムには雨季(5月〜9月)と乾季(11月〜4月)があり、旅行におすすめの時期は乾季です。
雨季は短時間のスコールがあり、湿度も高くなります。
台風も来る時期ですが雨季の間ずっと来るわけではないため、問題なく旅行を満喫できますよ。
ちょうど良い約3時間半のフライト時間
日本からグアムへのフライト時間は約3時間半と、機内で子供が映画やおもちゃ、本などを楽しむにはちょうど良い長さです。
少し極端ですが北海道と沖縄の直行便のフライト時間が約3時間と考えると、国内旅行が少し長くなった程度です。
飛行機は大人でも乗るだけで疲れるので、長いフライト時間になると子供には大きな負担になります。
約3時間半なら子供が機内を楽しんで飽きてきた頃に着くので、親も気持ちを楽にして過ごせますよ。
グアムの子連れ旅行にぴったりなリゾートホテル5選
子連れ旅行におすすめのホテルを探す目安は、子供向けのサービスが有無、立地の良さなどでしょう。
これらの条件を満たした、子連れにぴったりのリゾートホテルを5軒ご紹介します。
星野リゾートリゾナーレグアム
星野リゾート系列のホテルのため、日本語がわかるスタッフが多く英語に不安がある方でも安心して宿泊できるホテルです。
繁華街から離れた場所にあるため周りも静かで、ホテルの近所にスーパーマーケットやレストランもあります。
宿泊者が無料で利用できるウォーターパークがあり、キッズプールや流れるプールが子供達に人気です。
小学生くらいのお子さんには、ビーチの向かいにあるアルパット島にカヌーで向かいちょっとした冒険気分を楽しむのもおすすめです。
朝ごはんは日本食が充実しており、偏食で食事面に心配があるお子さんがいても安心のホテルですよ。
ホームページ:星野リゾートリゾナーレグアム
デュシット・ビーチ・リゾート・グアム
グアムのタモンビーチの目の前にある高級リゾートホテル。
水族館ツアー、ウクレレデコレーション、大自然のスカベンジャーハントなどホテル内の子連れ家族向けの体験も充実しており、アスレチックや滝、ウォータースライダーとプールの種類も多彩です。ビーチが目の前にあるホテルなので、海遊びもすぐできます。
ショッピングモール「ザ・プラザ」にも直結しており、気軽にショッピングもできます。
買い物好きのご家族には嬉しいポイントです。
ホテル内や周辺にはレストランやバーがたくさんあり、子供がいても移動のストレスがない、立地がかなり良いホテルです。
ホームページ:デュシット・ビーチ・リゾート・グアム
PIC(パシフィック・アイランド・クラブ・グアム)
グアムで最大級を誇るウォーターパークリゾートのPICは、アクティビティがとても充実していて、大人も子供も1日中遊んでいて飽きないリゾートホテルです。
プールはなんと7種類もあり、1番の目玉は「泳げる水族館」という、海水の中で色とりどりのお魚とシュノーケルマスクをして泳ぐアクティビティです。とても人気なので、予約が必須です。
ホテルの目の前のビーチでは、カヤック、サーフィン、シュノーケリング、砂遊びなどを楽しめます。
陸では巨大トランポリン、アーチェリー(子供用あり)など泳ぎが苦手な人でもOKなソクティビティが用意されています。
ホテルの客室も家族向けのゆったりしたタイプから、部屋で過ごすよりアクティビティを楽しみたい方向けのスタンダードタイプまで豊富な種類があります。
ホームページ:PIC(パシフィック・アイランド・クラブ・グアム)
ホテル・ニッコー・グアム
タモン北端にあるリゾートホテルで、客室は全室オーシャンビューであることが特徴です。
このホテルにもキッズプールや、大迫力のロングウォータースライダーもありますよ。
アスレチックや滑り台で遊べるプレイグラウンドもあるので、海以外の遊びも満喫できます。
屋内には床がクッションマットで小さい子でも安心なキッズプレイルームもあり、悪天候でも楽しく過ごせます。
日系ホテルのため、日本人に合わせた料理を用意してくれるので食事面でも安心です。
ホームページ:ホテル・ニッコー・グアム
ハイアットリージェンシーグアム
タモンビーチ沿いのハイアットリージェンシーグアムは、ショッピングエリアのある中心部に近く立地の良い場所にありますが、落ち着いた雰囲気が魅力の高級リゾートホテルです。
小さい子向けのキッズプールやスライダーのあるプールがあり、家族で楽しい時間を過ごせます。
常駐ではありませんが、日本語を話せるスタッフもいます。
ホームページ:ハイアットリージェンシーグアム
グアムの子供が喜ぶお食事やレストラン
子供でも楽しめるレストランが多い
海外旅行の心配のひとつは、料理が子供に合うかですよね。
グアムは多国籍の島で食事の種類が豊富なため、お子さんに合う食事がありますよ。
ハンバーガー、ステーキ、ピザなどの定番のアメリカンテイストな料理や、おやつにはフライドポテト、アイスクリーム。
フィリピンのファーストフード「Jollibee」は、チキンやパスタなど子供に人気があるメニューを揃えています。
白いご飯もあるので、海外に行くとご飯が恋しくなる方にもおすすめです。
日本でも馴染みがあるレストランや食事
グアムの現地感を味わいながら料理を楽しみたいけれど、長く滞在していると食べ慣れている日本の料理が恋しくなったり、レストラン探しに疲れる方もいると思います。
そんな方へ、グアムには日本のステーキチェーン「T.G.I Fridays」があります。
日本語のメニューがあり、キッズメニューも用意されていて子連れ家族に人気のお店です。
「おにぎりセブン」というテイクアウトのおにぎり屋さんもあります。
梅、鮭などのお馴染みの味からスパム、ポキといった南国ならではのおにぎりまであり、牛丼やうどんもリーズナブルな値段で堪能できます。
他にも和食レストランが多いため、グアムで日本食に困ることはないでしょう。
困った時はコンビニがある!
ホテルの近くやドライブ中にあると便利なコンビニは、グアムにもたくさんあります。
子供に飲み物が欲しい、お腹が空いたと言われてもすぐに買いに行けますよ。
グアムで1番有名なコンビニは、観光客向けの「ABCストア」。
ホテルが多い中心部のタモンに6店舗もあります。
お土産も売っているので、とても便利ですよ。
少し前まで日本にもあった「サークルK」は、24時間営業が嬉しいポイント。
ガソリンスタンドに併設しているお店が多いですが、タモンにも1店舗あります。
ホットドッグが美味しいことでも有名です。
「グアムコンビニエンス大阪」は日本人の方が経営しています。
このコンビニの特徴は、買い物だけでなくレストランやオプショナルツアーの予約代行をしてくれることです。
食事やツアーでどこに行けばいいのか困った時は、ぜひ利用してみてくださいね。
グアムには他にもコンビニがあるので、買い物に困る心配はありません。
ショッピングとお土産
海外旅行の楽しみのひとつはショッピング、という方も多いと思います。
グアムでショッピングを楽しんだり、大切な人へのお土産を購入できる場所をご紹介しますね。
ファミリー向けのショッピングスポット
グアムでショッピングを楽しめるスポットの情報をご紹介します。
子連れでも楽しめる場所を中心にご紹介しますね。
マイクロネシアモール
郊外にある「マイクロネシアモール」は、100店舗以上が入っている巨大なショッピングモールです。
子連れには絶対に外せないおもちゃ屋さん「KDトイズ」もあります。
日本では売っていないディズニーやバービー、LEGOなどがあるかもしれません。
本屋さん「Bestseller」では簡単な英語の絵本や、興味があるアニメの本を買うのもおすすめです。
お子さんが英語に興味を持つきっかけになる可能性がありますよ。
広いフードコートは750席もあり、様々なジャンルのお店があります。
日本にも何店舗かある「パンダエクスプレス」や、馴染みのある「ケンタッキーフライドチキン」「サブウェイ」「バーガーキング」もあるので、どんなメニューが用意されているのかも予測がつきやすいです。
日本には無いお店を気軽に選べるのも楽しいですよね。
ホームページ:マイクロネシアモール
グアムプレミアムアウトレット
このアウトレットも郊外にあり、タモン中心部からシャトルバスで行けます。
規模はマイクロネシアモールよりも小さめで、おもちゃ屋さんやゲームセンター、映画館があるので子連れでも楽しめます。
ショッピングは「Ross」というディスカウントストアが人気で、大人はもちろん、子供用のお得な掘り出し物を探すのが楽しいです。
フードコートは550席で、ケンタッキーとサブウェイがあります。
ホームページ:グアムプレミアムアウトレット
海外旅行の楽しみ、スーパーマーケット
海外のスーパーマーケットは地元の人達の生活も垣間見れて楽しいので、必ず足を運んでしまいますよね。
グアムのおすすめのスーパーは、「ペイレススーパーマーケット」と「Kマート」です。
ペイレススーパーマーケットはマイクロネシアモールにもあり、地元の人にもよく利用されています。
日本には無い種類や大きさのお肉や野菜や飲み物、お菓子などアメリカらしいサイズやデザインのものが売っていてとても楽しいです。
Kマートより種類は少なめですが、観光客向けのお土産も売っています。
Kマートはタモンエリアの端にある観光客向けのお土産が多い24時間営業のスーパーマーケットです。
スケールの大きなスーパーなので、色々見て探しているうちに時間があっという間に過ぎてしまいます。
グアム定番土産のチョコレートをはじめ、ドライフルーツ、キーホルダーなどが並び、Kマートのロゴが入ったグッズもありますよ。
アパレルも揃えており、子供向けの水着や服も売っているため、万が一忘れてしまってもここで買えますよ。
グアムのおすすめのお土産
グアムのおすすめのお土産をご紹介します。
ゴディバのチョコレート
高級なゴディバのチョコレートは、グアムなら日本よりもお手頃な値段で買えて、ばらまきのお土産にもぴったりですよ。
チョコレート以外にもココアやコーヒーも売っています。
マカダミアチョコ
言うまでも無いグアム土産の定番、マカダミアチョコ。
多くの種類が並びますが、表記を確認してメイドイングアムの商品を選びましょう。
クッキー
クッキーもグアム土産の定番です。
中でもサクサクしたホームメイドな食感の「チャモロチップクッキー」が有名。
持ち帰ったときに崩れる恐れがあるので、箱の包装のものを買うのがおすすめです。
他のブランドのクッキーと食べ比べてみてもいいですね。
ビール
グアムのビールは、フルーツフレーバーの種類が多いことが特徴です。
見た目も可愛らしいパッケージのものが多く、スーパーやコンビニで気軽に買えますよ。
他のお土産に比べて重いので、買い過ぎには注意です。
パンケーキミックス
最近では日本でもパンケーキミックスの種類が増えてきていますが、グアムではココナッツやグァバ、マンゴーなど南国らしいフレーバーを中心に様々なフレーバーのパンケーキミックスを購入できます。
パンケーキミックスと水だけで簡単に作れるのも嬉しいですね。
子連れグアム旅行のポイント
子連れ旅行に不測のトラブルはつきものです。
特に海外の場合は、トラブルが起こった時に何をすればいいのか困ってしまいますよね。
子連れグアム旅行で注意すべきポイントをご紹介します。
体調を崩したときのグアムの医療施設
突然体調を崩したり、怪我をすることは子供にはよくありますよね。
もし旅行先で体調を崩した場合は、ホテルの場合はフロント、ツアー中の場合は添乗員に相談をしましょう。
グアムには幸いにもグアム旅行者クリニックという、日本人医師のいる病院があります。
内科、小児科のクリニックですが怪我の対応も可能で、日本語で体調について説明できるので安心です。
このクリニックは海外旅行保険に加入していれば、請求は保険会社にされるため支払いが不要です。
アメリカは保険の加入義務がないため、日本と違い病院へすぐには行けません。
海外旅行保険には必ず入っておきましょう。
日焼け対策は必須
グアムは日本より赤道に近いため、紫外線の量が多く日本の3から7倍とも言われています。
遊びに夢中になりずっと太陽に当たっていると、火傷状態になり肌が赤く腫れたり、水ぶくれになってしまうため日焼け対策は必須です。
日焼け止めは日本で購入して持っていきましょう。
現地でも購入はできますが、グアムの商品は日本人の肌質に合わない可能性があります。
服装でも対策が必要です。
ビーチやプールなど外で遊ぶときは必ず帽子をかぶり、ラッシュガードなどの袖のある格好で肌の露出を抑えましょう。
肌の弱いお子さんは特に、日差しの強い時間帯を避けるなどの対策をすることがおすすめです。
子供の食事の注意点
グアムは食事の選択肢が豊富で、ご飯もパンもコンビニやスーパーで購入できるため食事面の心配は他の国よりは少ないですが、中には食べ物にこだわりがあるお子さんもいると思います。
心配な場合は、パックごはんや日持ちのするパン、食べ慣れたお菓子や飲み物を持っていきましょう。
子連れで楽しめるグアムの観光地
グアムの子連れで楽しめる観光地をご紹介します。
グアムの水族館や動物園
アンダーウォーターワールド
タモンの中心部にあるグアム唯一の水族館です。
室内に約100種類もの生き物が泳ぎ、悪天候時の子連れ観光におすすめ。
この水族館の見どころは、全長100mもあるトンネル型の水槽です。
エイやサメが頭上を泳ぐ姿は、迫力がありますよ。
キッズスペースもあるので、展示に興味を持たなかった小さなお子さんはここで遊んでもらって、子守りを交代しながら鑑賞もできます。
ホームページ:アンダーウォーターワールド
イルカウォッチング
日本も各所にイルカウォッチングできる場所はありますが、グアムもイルカウォッチングで有名な場所で、遭遇率はなんと約90%と言われています。
海上からイルカを見るだけでなく、シュノーケリングやアクアウォークを体験できるツアーなどもあるので、お子さんの年齢や興味に合わせてプランを選んでくださいね。
グアム動物園
私設の動物園のため規模は小さめですが、アットホームな雰囲気で公設の動物園とは違った味わいがあります。
日本ではあまり見ない動物も展示されていますよ。
動物の餌を購入できるので、動物好きのお子さんがいれば一緒にあげてみましょう。
大人15ドル、子供8.5ドルと入場料は少し高めですが、費用の一部はこの動物園にいる絶滅危惧種などの動物保護のために使われています。
地元の文化体験
グアムに旅行に来たら、伝統文化「チャモロ文化」を学んでみましょう。
リバークルーズツアーでジャングル体験をしたり、観光ツアーでグアムの歴史や文化を学ぶツアーなどがあります。
ディナーショーで美味しい食事と共に、南国らしいウクレレミュージックやアイランドーショーを楽しむこともおすすめです。
グアムの綺麗なビーチ
やはりグアムといえば海ですよね。
グアムには屈指の観光スポットのタモンのビーチを筆頭に、たくさんのおすすめビーチがあります。
タモンのビーチの魅力は、周りのホテルからの導線が良いことです。
子連れだと、ホテルからすぐに海に行けるのはとても助かりますよね。
タモンのビーチは波も穏やかで浅瀬の範囲も広いため、小さな子供でも波打ち際で安心して遊ばせることができます。
海も透明なため、少し大きいお子さんにはシュノーケリングで海中観察をするのもおすすめ。
中でもイパオビーチは白い砂浜に透明な海、珊瑚礁が近くにあるため様々な種類の魚を観察できる、シュノーケリングにはもってこいの場所です。
海で遊ぶときは必ずライフジャケットを着用して、マスクとできればフィンもしくはマリンシューズも装着しましょう。
子連れ旅行におすすめのグアムツアー
子連れ旅行におすすめのグアムツアーをご紹介します。
HISのファミリープラン
HISのファミリープランでは子連れ家族にぴったりのグアムの宿泊ツアーが用意されています。
子連れ家族向けのおすすめホテルからツアーを検索可能です。
ツアー独自のサービスも用意されていますよ。
・グアムのホテルとショッピングエリアを結ぶ赤いシャトルバスが利用できます。
各3つの無料ルートと有料ルートを用意。
・HIS独自の施設、LeaLeaスーパーキッズラウンジが利用可能です。
・ベビーバギーを無料でレンタルしてくれます。
・HISグアム支店が、LeaLea情報サイトから、タイムリーなグアムの情報を知らせてくれます。天候不良時などの参考にもなりますよ。
VELTRAの子連れグアムツアー
VELTRAでも、0歳から小学生までの子供の年齢に合わせたグアムツアーを検索できます。
中でも送迎付きのディナーショーやマリンスポーツのツアーが人気です。
パラセーリングやバナナボートなどのマリンスポーツは小学生以上が対象になります。
イルカウォッチングツアーは0歳から参加可能です。
ファミリー割のあるツアーもあり、お得に参加できますよ。
日本国内でも気軽に素敵なビーチを楽しめる
日本国内にも、グアムのビーチに負けない美しいビーチを楽しめる場所があります。
長崎県の玄界灘に位置する「壱岐島」です。
国内からのアクセスも良いため、子連れ家族旅行にはぴったりの場所ですよ。
白い砂浜と透明なビーチを楽しめる
壱岐島のビーチの魅力は、貝殻が砕けてできたサラサラの白い砂浜と、透明度の高いエメラルドブルーの海です。
1番有名なビーチ「筒城浜海水浴場」は、壱岐空港から車で3分とアクセスも良く海水浴やマリンアクティビティ、キャンプやテニスなど一年中楽しめる場所です。
ホテルからすぐに海に着き、遊んでからシャワーを浴びて直行で帰れる海水浴場も多く、グアムの様に気軽にビーチを利用することができます。
ビーチ以外でも猿島などの観光スポットや、工房でのワークショップなど壱岐島を楽しめる場所はたくさんあります。
グルメも玄界灘の新鮮な魚介類から、レアな高級和牛「壱岐牛」に舌鼓を打てますよ。
イルカを見るだけではなく、直接触れ合える施設もあります。
国内からのアクセスも良い
壱岐島は福岡港からジェットフォイルで約65分、フェリーで約2時間20分、長崎空港から約30分とアクセスも良いです。
島内も車で2時間くらいで1周できるため、コンパクトに移動ができますよ。
グアムの様な素敵なビーチをお探しの場合は、国内でパスポート不要、時差・言葉や食事の心配もない壱岐島もぜひ検討してみてくださいね。
まとめ
グアムはフライト時間も約3時間半、日本との時差も1時間と体への負担が少なく子連れ家族にはおすすめの場所です。
一年中温暖な気候のため、服装も軽装で問題がないため荷物もあまりかさばりません。
どうしても荷物が多くなってしまう子連れ家族には嬉しいですよね。
ホテルも日本語対応が可能な場所が多く、子連れ向けの部屋を揃えている施設も多いです。
食事も多国籍文化のため洋風から和風まで色々な種類が揃っており、おにぎりや飲み物をコンビニで買える点も、突然あれが欲しい!と言う子供の要求に対応してくれます。
レストランやツアー選びに困ったときに予約代行をしてくれるコンビニもありますよ。
ショッピングをできる場所にも困らず、お土産や子供のご機嫌をとれるものをホテルから買いに行きやすいこともかなり助かりますね。
スーパーマーケットはアメリカらしい大きくてカラフルなものがたくさん並んでいて、見ているだけでとても楽しいです。
日本人医師がいるクリニックもあるので、怪我をしたり体調を崩しやすい子連れ家族には安心できます。
遊びは基本的にビーチやプールが中心ですが、雨の日には水族館やショッピングモールなど子連れ家族でも遊べる場所があります。
日本人の旅行にぴったりのグアムですが、日本にも「壱岐島」というグアムのビーチに劣らないビーチを持つ島があります。
壱岐島の白い砂浜と透明な海で、アクティビティを楽しんだり、何もせずにただ綺麗な海を見つめたりと家族で素敵な時間を過ごしませんか?
ビーチに直行できる宿泊施設もありますよ。
福岡港から最短でジェットフォイルで約65分で着くため、アクセスも良いです。
家族で綺麗なビーチで過ごしたいと思ったときは、国内の壱岐島への旅行も選択肢の中に入れてみてださいね。
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